不動産にかたよった資産運用を見直すには?
不動産を正しく評価・分類し活用方針を決める
不動産を評価するポイントを「値上がり期待」から「収益確保」に置くことが大切です。私たちは、その考え方に基づいて、ご所有の不動産を客観的に評価し、「存在に意味がない土地」や「収益があがらない土地」をチェック。収益性が低い土地は、生きた不動産に生まれ変わらせます。
私たちは、利用する土地の活用を徹底検証し、高収入を図るとともに、利回りの低い不動産の収益改善を図るノウハウを持っています。
利益を生まない土地は持たない
現状のまま対策を講じても適正な利回りが期待できないとき、私たちは「この土地の活用は簡単ではありません。売却することを考えてはいかがでしょうか」と提案することもあります。売却も資産運用の一部です。
処分を決めた土地は価格下落が進行する前に売却し、現金で持つか、買換特例制度が活用できれば、好立地の高収益不動産への買い換えを行うなど、様々な選択肢があります。
決断が遅れることで資産を目減りさせるだけでなく、資産保全をさらに難しくします。ぜひ、早期にご相談ください。